未知

なんとも言えない気持ちが、僕の胸をかきみだす。

何気ない君の言葉が、
何気ない君の態度が、
何気ない君の存在が。

僕のためなのか?
出会うためなのか?

出会いに無意味なものなどない。
きっと何か意味があるのだろう。

それは僕にとって、深い意味のあることなのか。
それとも僕にとって、そう深くもない出会いなのか。

まだわからない。